マンションを売る時、戸建てを売る時など　自分が住んでいる不動産を売るときは、住みながら売るのか？新しい家に引っ越してから売るのか？

不動産売却をお考えの方から「住みながらでも売れるの？」というご相談を本当によくいただきます。

 

実は多くのケースで“居住中のまま売却”は可能ですが、内覧時の印象によって売れるスピードや価格が大きく変わる可能性があります。

不動産会社の目線から言うと、新しい家に引っ越していただきクリーニングをかけて綺麗な状態の方が売りやすいですし、

住み続けるということは、内見の日程などを調整しなければなりませんし、購入希望者と売主との内見の日程が合わないことにより、

案内自体が流れてしまうこともあります。

しかし、新しい家に引っ越すということは、べつに家賃がかかってしまうわけで、家賃の2重払いになることも考えられます。

 

 

私がお進めてしているのは、住み続けながら売却することです。

ただし、高く・スムーズに売却するためのポイントがありますし、売主としての努力も必要です。

日中の内覧設定、水回りの徹底清掃、換気や臭い対策、内覧時の丁寧なおもてなしなど、ちょっとした工夫で購入希望者の印象は大きくアップします。

ただし、居住中売却ならではのデメリットもあり、状況により空室にした方が良いケースもあります。

住みながらでの売却が気になる方のために、判断材料と実践のコツをわかりやすくご説明いたします。

ぜひ、弊社ライフアシスト株式会社にご相談ください。

 

この度は、店舗もコリンさんのお部屋探しも、大田区千鳥町のご縁不動産　ライフアシスト株式会社にご依頼いただき、誠にありがとうございました！