中古戸建購入時の境界確認!!

中古戸建購入時の境界の確認を致しました!

大田区久が原にて中古の戸建てを購入したいというお客様がご来店いたしました。その物件は、以前ほかのお客様が購入希望の物件でしたので、売主様側の業者さんとも何度もやりとりをしていたせいか、比較的スムーズにお話が纏まりました。

上記お写真は、ライフアシスト代表と一緒に、境界の確認をしに現場に行った時のお写真になります。私も本当は奥まで行きたかったのですが、妊娠後期の為、狭い通路を抜けて、奥まで代表に行ってみてもらいました(;^_^A 代表、その節はありがとうございました、、、

境界標識(境界ポイント、境界標、境界杭、境界石)は近年、四角形の金属標または金属杭が主流で、金属の表面に赤色で十字、T字あるいは矢印が刻まれていることが多いです。金属の材質はステンレス銅やアルミがつかわれていることが多いものの、真鍮製のものもあります。また、設置場所の状況に応じてコンクリート杭が使われることもあるのです。

今回は、築20年以上経過している物件でしたので、外れてしまっているポイントもありましたが、過去に作成された確定測量図に記載された境界標識がすべて確認できましたので、問題はありませんでした。

これから無事に契約になることを祈ります!!