宅地建物取引業者免許 3回目更新
宅地建物取引業者にとって更新はとても意味があるものです。東京都知事の横に()で数字がかかれます。
弊社は今年の2月で(3)になりますので、3回目の更新が終わりましたよということがわかるようになっています。
5年に1回更新になりますので、会社を始めて丸10年が過ぎて11年目になったことがわかります。
よく(1)(2)の業者は、怪しい会社の可能性があるから気を付けてといわれます。
お客様に、事務所は、新宿などもビルのワンフロアーを借り、高い投資用1Rマンションを売却して、会社をつぶして、べつのワンフロアーで新しい会社を作りなおしてというような会社もありますので
そういう会社はいつまでたっても(1)なのでそのように言われるんだと思います。
地元にどっしり根付き、お客様第一を実践してきたことの証が(3)だとおもいます。
10年やってみて思うのですが、同じ仕事を10年続けるのは本当に大変なことです。
10年間の会社生存率は6.3%だそうです。正確に言うと10年前に作られた会社の中で今も生存している会社が6.3%しかないそうです。
6年前に高橋さんが入社してくれ、中里さん・沼田さんと素敵なチームになりました。
この会社を20年30年と続けていきたいと思っています。