中里さん社員インタビューVol2 不動産業界についてみてどう感じていますか?・成長を感じますか?|社員紹介
前回のインタビュー →Vol1 不動産業界を目指した理由・ご縁不動産ライフアシストの印象は?・仕事とプライベートの両立
――不動産の仕事に就いてみて、どう感じていますか?
不動産業界のことは何も知らなくて、入社前は、賃貸・売買・仲介という言葉を聞いたことがあるくらいでしたが、不動産の仕事は思っていたよりも幅広いことがわかってきました。
賃貸物件の管理代行業務(=物件管理)を任されるようになってきていますし、社長やベテランの先輩社員は買い取りなども手掛けています。
不動産業界は、お堅く厳しいと聞いていますが、ご縁不動産ライフアシストは本当にアットホームで、社長も、先輩もとても優しいです。
友達とおしゃべりしていると職場の上司の愚痴になることがあります。そういうとき、「大変だね」ってひたすら聞いてます。
私はご縁不動産の人間関係に全く不満がないので同調することはないです。
仕事をしていれば注意されることはありますが、私のことを思って注意してくれているのがわかることばかりですし、理不尽に怒られるということがありません。
先輩社員の高橋さんとは恋愛話なども気楽にします。高橋さんの娘さんが私と同い年なんです。
――成長していると感じますか?できる仕事は増えていますか?
入りたての頃はいくつか失敗もしましたけど、物件管理の仕事にはだいぶ慣れてきました。
管理担当は任されていて、トラブルが発生し、すぐに駆けつけられる距離なら飛んでいきます。動き回っている時間が、全体の3割、デスクワークが7割です。
賃貸仲介の成約率も、11月頃から伸びています。
初めは成約できなくて歩合収入0からのスタートでした。もともと人見知りで知らない人と話すのが苦手なうえに、仕事の知識もない、自信もないで、その緊張感だけが伝わっていたのかもしれません。
今はだいぶオープンに話ができるようになって、2月は入居10件!です。
30-40代、年上の人のほうが得意というか落ち着きます。
でも、ご縁不動産の成約者とのランチ会のときに、年下のお客様が仕事のことで悩んでいたので「おねえちゃんだと思って頼っていいよ」と伝えることができるようにもなりました。
ご縁不動産ライフアシストでは、契約してくださったお客様と担当者がランチ会をしています。
単身のお客様であれば1対1で、ご家族の場合はご家族の全員と。ライフアシストのスタッフが複数で参加することもあります。
2月は週に1回のペースでお客様とのランチ会があります。引越し・入居が終わったあとのタイミングで、引越しや住まいについて「問題ありませんか?」とアフターケアにもなるので、とてもいいシステムだと思います。
問題があれば、物件の管理会社に解決してもらえると伝えたり、管理会社に言いにくいことがあればお客様の代わりに連絡をとったりします。
ほかにご縁のあった契約者の皆さんにお声がけして、社員も家族ぐるみで開催する「ご縁の会」が年に2-3回。
「社員インタビューVol3 仕事は楽しいですか?課題はありますか?チャレンジしたいことありますか?」へ続く