幸せは「手にいれるもの」でなく「感じるもの」「気付くもの」
私は相続の仕事は野口先生に教わったと思っています。
野口先生は、毎月1日にレポートを出してくださいます。
野口先生はこのレポートを311回も続けているとの事で、
311回続けているという事は25年以上続けているという事ですね。
今月のレポートは、特に心に響くものでしたので紹介させてください。
http://alfa-n.co.jp/inheritance/detail.php?id=214
「幸せは「手にいれるもの」でなく「感じるもの」「気付くもの」」
当たり前になりがちな日常ですが、
今の我々の生活があるのは、ものすごく多くの祖先の方が額に汗して気付いてくださった財産の結果なのですから、
多い少ないとと子孫が争ったら罰が当たります。
私の父と母も、一生懸命働いていたのを見ていたので、今の生活を当たり前と思ってはいけない、
父と母に感謝を気付かなければならないと思います。
そして自分の子供も、親や祖先に感謝できる人間になってほしいと思います。
私は、感謝を忘れてしまい当たり前になってしまう事があり、反省することが多いです。
反省しても、同じことを繰り返してしまったり・・
人の悪口はあまり言わない方だと思いますが、悪口文句を言いたくなったら「幸せに気づかない」不幸な自分に気が付ける自分でありたいと思います。
私が尊敬する野口先生のブログ「幸せは気付くもの」というブログがとても心に響きましたので
ご紹介させていただいています。