給湯器 水道管の凍結を防ぐ方法!

冬は寒いですね。

私は東京で生まれ育ちましたが、学生時代にスキーばかりやっていたので寒さには強い方ですが、さすがに寒かったです。

東京でアパート管理していて水道管凍結は正直それほど神経質にはやってきませんでした。

今年は初めて1個やってしまいました。
大反省です。
不幸中の幸いとして、12年たっている給湯器であったことです(涙)
ただし水道管凍結は、年数関係なしなので1年目の給湯器が壊れることもありますからね
泣けてきますね。

水道管の凍結防止方法としては、
①ブレーカーあげる。(電源を入れる)
②水を止めて、水抜きをする。
③逆に水をちょろちょろと出しっ放しにする。

上記3つの方法があります。
①だけでも効果があるようですが①と② ①と③などと併せるとより効果が高いようです。

東京の物件は、ほぼ水抜き栓や電動防寒機が設置されていないこともあるので
近くの物件であれば水を少量の水を流し続けることが効果的の様です。

凍結の可能性が高いのは、写真のようにベランダや外に設置されている給湯器。

電源を入れておけば、凍結防止機能が働く機種もありますが、それとて配管自体の凍結は防げません。

来週ゆきがふるという予想も出ていますので、電源を入れておいた方がいいですね。